湯西川温泉にある超絶レトロな宿。金井旅館に一人旅。
電車とバスで湯西川温泉へ
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まずは浅草から東武線・特急にて、鬼怒川温泉駅へ。
鬼怒川温泉駅→湯西川温泉駅→バスで湯西川温泉。もしくは、鬼怒川温泉駅→バスで湯西川温泉。
が公共交通でのアクセス方法。値段はほとんど同じだったと思います。そして終バスが夕方と早い。
アクセスが大変で、平日には人もまばらな温泉地。
バス停に降り立つと、温泉街には個人経営の飲食店や、酒屋がチラホラと言った感じ。
冬は豪雪ですので、アクセス方法には要注意。
金井旅館に到着
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金井旅館に到着。バス停からは歩いてすぐ。
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居間とフロントの繋がっている伝統的スタイル。
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レトロながらも、歴史を感じさせるロビー。
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名家を感じさせる飾り。
お部屋もレトロ
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Wi-Fiなど当然無く、部屋の鍵も有りません(室内に金庫はありました)。周りに娯楽施設もほとんど無く、日が沈んだら温泉以外何もありません。。。
だがそれが良い!それではデジタル化に侵された現代人(私)を、矯正して頂きましょう!
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ちなみに茶菓子は平家最中。美味しい。
湯西川温泉の泉質
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まずは泉質チェック。アルカリ性単純泉です。
これだけ田舎に来れば、転地効果が凄いでしょうから、何度も入れて湯あたりの少ない単純泉も良いですね。肌はツルツルになりました。
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加水・加温・循環濾過・入浴剤・消毒
→金井旅館は全て無し!自家厳選かけ流し!毎分300リットルもゆう出してるらしい。すごい湯量!
内湯
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まずは内湯。お湯はちょい暑めです。体を洗うなら内湯。石鹸は外湯にはありません。
給湯口にコップがあるので、飲泉できるのでしょうか?
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内湯を小さくした感じの貸切風呂もありました。
個性的な露天風呂。
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こちらはガチの露天風呂。
橋も上からも、向かいの路上からも建物からも見えてしまう、ガチ露天。
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橋の上から見ると、赤丸の所がガチ露天風呂。
右のすだれに囲まれているエリアが、男女別露天風呂です。
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男女別露天風呂の中はこんな感じ。
昔は柵はなかったようですが、今はしっかり囲われてます。
ぬるめの温度で長く入れます。
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橋の向こうにある、旧露天風呂。(今は入れず)
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