なにやら、八ヶ岳へと続く渓谷の途中に、開運の一件宿があるらしい。
しかも、一人でも茅野駅から無料送迎してもらえるという事で、行ってまいりました。
いざ、横谷渓谷へ。

横谷温泉旅館があるのは、蓼科高原・横谷渓谷。
八ヶ岳の登山口の一つ「渋の湯」と「茅野駅」を繋ぐルートの途中の渓谷です。

近くを散策することもできます。どうやら、開運のパワースポットが多い様です。
渓谷の散策路を全て回ると、3時間くらいかかります。

乙女滝は大迫力。
冬に散策すると見られる、氷瀑もあるらしい。
開業100年近い老舗旅館。横谷温泉旅館。

こちらの一軒宿の歴史は古く、創業は大正時代までさかのぼります。

ただし、山奥の旅館とは言えど、造りは旅館というよりも現代的なホテルといった感じ。
こちらは増改築を繰り返しているであろう事を感じさせる、informationボード。

夜はロビーで無料コンサートが開催されたりします。
山岳リゾートホテルの様な雰囲気で、館内に秘境感はありません。
Wi-Fiも飛んでいて、特に不便なく過ごせますので、山奥の一軒宿・入門編といった感じでしょうか。
広々とした客室

綺麗な和室です。
窓の外に見える渓谷が良いですね。

茶菓子はゆべしでした。
純和風の夕食

今回私は、一番安いプランで宿泊(すごいセール中で、2名以上いれば、1名5000円位で宿泊できた様です)。
夕食は完全な和食。大型ホテルでよくあるタイプの和夕食で、味はあっさりめ。
地の物を多く取り入れている様で、格安ですが頑張りが伝わります。

天ぷらは揚げたてを持ってきてくれました。

名産の自家製十割そば。美味しかったが、1本1本の長さが凄く短かった。そういうものなのだろうか?
温め系・二種

豚の朴葉焼き+信州味噌

地野菜と地鶏鍋
和朝食

朝食も、大型ホテルでよくあるタイプの和朝食。右下のイカ刺しはちょっと少ない。
固形燃料での温め系は、筑前煮と味噌汁。
自慢の温泉

こちらは貸切風呂。プランにセットでした。
凄く鉄っぽい色ですね。温度はぬるめで、ずっと入っていられます。
炭酸ガスが入っているみたいですが、そこまでのシュワシュワ感はありません。
岩盤成分により、お湯の表面に油膜が張っている所もあります(もちろん人体には影響無し)。

泉質は、単純鉄冷鉱泉。加温して入ります。加水は無しですが、循環ろ過と消毒はあり。
ちなみに鉄泉ですが、飲用はできません。

大露天風呂は、見事な岩造りで、目の前の渓谷も素晴らしい。夜通し入浴可能な点も良い。
夜に男女入れ替えがあるので、2タイプの風呂を楽しめます、
こちらの湯温も低めで、じっくり温まることが可能。
このポスターからも分かるように、お湯の鮮度は湯船によってかなり違う様で、結果透明度もまったく違います。
写真だけだと伝わりづらいですが、露天はすごく広いです。
開運の宿
金の湯と、パワースポットの渓谷を兼ね備えた、開運の老舗宿「横谷温泉旅館」。
晴れた日の青空・通称「八ヶ岳ブルー」も味わえます。
アクセスもしやすく、山中特有の不便さもほとんどないこの宿で、山奥一軒宿デビューしてみてはいかがでしょうか。